 |
全国応募促進支援キャラバン
実施中!
JOCAでは3月から山形県・熊本県を皮切りに、協力隊事業の広報啓発キャラバンを行っています。地球柄の車があなたの街にやってきたら、気軽に声をかけてください。
|



葛藤経験が強さの源に
林 正男さん 平成14年度派遣 インドネシア 柔道
昔から「海外に出て柔道を広めたい、技術を教えてみたい」という思いがあった。両親からは「海外に出て語学を磨き広い視野を持て」と言われていた。協力隊OBでもある柔道部先輩の「人間的に成長できる協力隊に行ってみては?」という言葉がきっかけで、大学4年の秋、就職ではなく協力隊応募を決意した。現地では何もかもが日本と異なり、言葉や生活習慣の違いに苦労したが、日本のやり方をスライドさせることはできないと、自らの関わり方を変化させた。その葛藤経験が現在、どのような問題にぶつかっても動じることなく、自分の力で乗り越えられる強さの源になった。帰国後は“語学と柔道が活かせる”という2点から、地元大阪府での警察官を目指し、現在警察官として1年半になる。外に出ると今まで見えなかった日本が見え、確実に視野が広がった。様々な考え方を持てば、どの分野でも違う視点で対応できるようになる。多くの若者に「世界に出て欲しい」。
人間としての根本“命”
廣瀬祐美子さん 平成12年度派遣 チュニジア 美術
漠然と「外の世界を見てみたい」と思っていた。協力隊の「途上国の人々と共に働きながら生活する」ことが全く想像できなかったが、その想像つかないところに逆に魅力を感じた。また、協力隊の“一人での活動”という環境こそ、自身を見つめる良い機会だと思った。現地では慣れない生活の中、色々苦労するとは思ったが、それこそ日本では得られない経験であり、自分にとって貴重な財産になると考えた。現地生活で、彼らの死生観や人生観、宗教観に触れ、人間の全ては“生きている・命がある”ことの上に成り立っていると感じた。“生きている・命がある”上に健康があり、日常が成り立つ。その上に仕事やプライベートがあり、その中に喜びや悲しみ、苦労や努力、夢や希望という人間らしい生活があるのだ。だから私は人間としての根本“命”を支える仕事に就きたいと、帰国後に看護の道を志した。そしてこの春、大学の看護学部を卒業し、看護師として新たな人生を歩むことになる。
実感「生きる」ということ
高橋 司さん 平成17年度派遣 メキシコ 青少年活動
何かが満たされなかった。あたたかい食事、気のあう友人、満たされすぎて感謝することさえ忘れていた。ゼロからの出発がしたい。言葉も、仲間も、何も知らない土地での挑戦だった。メキシコ、ストリートチルドレンたちとの活動。体当たりの毎日だった。彼らが時折見せる笑顔にどれだけ力をもらっただろう。生きてるって感じる毎日だった。たった1秒で伝えられる「ありがとう」の言葉の大きな意味を知った。最高の仲間と、世界からの視点を得ることができ、目に見えない大切なものを再確認した2年間だった。
帰国後、進路の選択肢が広がった。青年海外協力隊の経験を通して人間力を磨いてきたからには、どんな進路も開拓できる自信がある。帰国してから食べたおにぎりが、たまらなくうまかった。失うものはなにもない、探しにいこう、世界があなたにくれるもの。
職種別応募相談サービス【4月1日スタート!!】
JOCAでは、様々な職種で協力隊に派遣されたOBOGに、PC上で相談できるサービスを提供します。現地での活動や生活、興味ある職種について知りたい方は、JOCAホームページにアクセスしてください。
http://www.joca.or.jp/
制度や待遇について詳しく知りたい方はJICAのホームページへ。
http://www.jica.go.jp/
■青年海外協力隊は「自分の知識や技術を活かし、開発途上国とその人々のために貢献したい」という意欲と情熱を持った日本人の若者たちを公募し、派遣するJICAの事業です。
■青年海外協力協会は、青年海外協力隊のOBOGで組織された外務省認可の公益法人で、JICAボランティア事業の支援を行っています。
社団法人 青年海外協力協会 東京都渋谷区広尾4-2-24
JICA地球ひろば内 TEL03-3406-9151 FAX 03-3406-9160